HOME » FUTA・Qメルマガ » 自社開発の紹介 » vol.45 「微小部品判別検査装置」 に新しく「測定機能」を追加しました!
vol.45 「微小部品判別検査装置」 に新しく「測定機能」を追加しました!
vol.45 「微小部品判別検査装置」 に新しく「測定機能」を追加しました!
更新日:
■ 微小部品判別検査装置 「クラベルゾウ」が進化!
● 形状検査だけでなく、寸法測定が可能になりました!
● 傷や汚れ有無の外観検査も追加!(画像判定による)
● 部品位置サーチカメラと測定カメラの2台を搭載!
● カメラ解像度 500万画素にUP! (現行120万画素)
● 測定カメラとレンズが選択可能になりました!

■ 「クラベルゾウ」での検査事例
①M1.4 ねじの長さ測定:3種類のネジを登録判別
● 形状サーチ ⇒位置補正 ⇒エッジ検出 ⇒寸法測定


②Φ5 mmパイプ厚み測定:パイプ縦置き ⇒カメラ移動 ⇒90分割して厚み測定 ⇒Max値とMin値を表示する



■ 「クラベルゾウ」の製品仕様
● リング照明の最適な明るさで影のない製品を撮影
● バックライト照明で部品をくっきりとシルエット撮影
● WindowsネットワークとLAN経由で接続
● 検査サイズ 1~30 mm※1 検査範囲 220×220 mm
● 解像度例:500万画素(2592 x 1944 px)、視野 9×7 mm
● 装置サイズ W444×D532×H580 mm、重量 30 kg
※ 部品形状などにより、測定検査ができないものもありますので、事前撮影と確認が必要です。
