FUTA・Qメールマガジン2025・vol-79を発行しました
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更新日:
2025/4/21
vol.79 ニッケルチタン合金「超弾性」の活用
ニッケルチタン合金は、形状記憶合金として知られるだけでなく、「超弾性」という特異な性質を持っています。
この超弾性ワイヤーは、曲げても元に戻るという特性を持ち、永久変形しにくいため、カテーテルやガイドワイヤーなどの医療デバイスに広く活用されています。
当社では、超短パルスレーザー加工をはじめとする微細加工技術を駆使し、この超弾性特性を最大限に活かした高機能デバイスの開発支援を行っています。
設計支援から試作・評価、量産対応まで、医療機器開発におけるあらゆるフェーズでお客様の事業をサポートいたします。
ぜひお気軽にご相談ください。
↓PDF資料:フタクメールマガジンVol.79
vol.79 ニッケルチタン合金「超弾性」の活用