ロングテーパーワイヤーの生産を開始しました
ロングテーパーワイヤーの生産を開始しました
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FUTA・Qは八木第2工場(京都府南丹市)2階のクリーンな環境に専用ラインを新設し、 カテーテルやガイドワイヤーなどの医療機器において コアワイヤーなどの機能性部品として用いられる「ロングテーパーワイヤー」の生産体制を整えました。
専用ラインには、直線機、熱処理炉、センタレス研削加工機、検査装置(自社製)などを導入。
ワイヤーを研削し、円錐状に先細りさせた「多段ロングテーパー加工」を行うことができます。
また、各種金属部品や樹脂部品との接合、コーティング処理などの加工にも対応いたします。