二九精密機械工業（FUTA・Q）代表取締役社長 二九直晃 挨拶

私共は、京都の伝統産業である仏具用真鍮鋳物加工業として、1917年に創業いたしました。高度経済成長と共に市場ニーズが多様化するなか、お客様の声に真摯に向き合い、お応えし続けて参りました。

常に最先端のモノづくりに挑戦し、医療、分析、半導体など、様々なジャンルの開発者の方が望むイメージを、具体的な「カタチ」としてご提供するとともに、これまでに培った技術+αから「新たなイメージの芽」を育み、KYOTOからグローバルに発信する「モノづくり提案企業」を目指して参ります。
熟練した技能者集団が、最新の設備を駆使することにより、新たな価値をご提案する企業であり続けて参る所存でございます。

4M+S=29INGとは
Man(人), Material(素材), Machine(機械), Method(方法)に集約された4つの柱に、Skill (新しい技)を組合せ、常に進化し続けるFUTA・Qの技術によって、 お客様にご満足頂ける価値を提供していくという想いを数式として表現いたしました。今後ますます多様化する市場ニーズに真摯に向き合い、不可能を可能にする企業であり続けます。

「3つの安心」 +α
お客様、取引企業様、 従業員の3者に、「安心」 頂ける企業運営を進めて参ります。
・お客様のニーズをしっかり理解し、価値ある提案で満足と安心を提供します。
・取引企業様との良好な関係を構築し、切磋琢磨しつつ共存共栄を目指します。
・従業員の幸せを考え、自己研鑽できる環境を提供します。
3つの安心に「社会」への貢献を加え、今後も技術革新と品質改善に取り組み、地球と人類に貢献する事業活動を行って参ります。

二九精密機械工業株式会社
代表取締役社長　二九直晃