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vol.60 高機能金属製ワイヤーや小径パイプの微細加工

vol.60 高機能金属製ワイヤーや小径パイプの微細加工

FUTA・Qでは、再溶融ステンレス、チタン合金、コバルト合金などの高機能金属製ワイヤーや小径パイプを用いて、様々な微細加工を施すことや、それらを組み合わせることで、お客様が必要とする機能や特性を実現しています。 今回のメールマガジンでは、高機能金属材料やその加工事例についてご紹介します。

■ FUTA・Qで加工実績のある主な高機能金属

種類高機能金属代表的な材料径
ワイヤー再溶融ステンレス(SUS304V)
形状記憶合金(NiTi)
βチタン合金
タングステン
プラチナ合金
φ0.1 mm~φ3.0 mm
※材料によって異なります
詳細はお問合せ下さい
小径パイプステンレス(SUS316L)
形状記憶合金(NiTi)
βチタン合金
コバルト合金(MP35N,L605)

■ 加工事例

加工技術の開発、加工設備の導入や改良など、お客様が望まれる性能や機能を実現するために、日々研鑽を積み重ねています。

ロングテーパー加工の写真
ロングテーパー加工
Φ0.4mm SUS304V
(最小Φ0.04mm)
針先加工の写真
針先加工
SUS316L
PTFEコーティングの写真
PTFEコーティング
NiTiワイヤー
はんだ付けの写真
はんだ付け
超短パルスレーザー加工の写真1
超短パルスレーザー(フェムト秒、ピコ秒)加工
SUS304
超短パルスレーザー加工の写真2
超短パルスレーザー(フェムト秒、ピコ秒)加工
SUS304

「高機能金属製ワイヤーや小径パイプの微細加工」のPDFはこちら

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