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vol.65 いろんな形で機能する『超弾性・形状記憶ワイヤー』

vol.65 いろんな形で機能する『超弾性・形状記憶ワイヤー』

ニッケル-チタン合金製の超弾性ワイヤーは、カテーテルやガイドワイヤーなどの医療デバイスによく使用されています。その名の通り非常に弾性に優れ、複雑で立体的な形を形状記憶処理により付与することができます。小さく縮ませておいて、細い血管内を通し、患部に到達したら血管を拡げるなどの治療に使用されています。当社では、ご要望に合わせて形状をデザインし、試作から量産まで対応いたします。

■ 超弾性ワイヤー成形品の製作プロセス

【 デザイン・設計】

当社では、複雑な三次元形状を3DCADでデータ化し、お客様の構想形状を具体的に表現して設計に落とし込むことができます。形状イメージをご相談いただければ、3D図で具体化して、ご提案いたします。

【 形状記憶処理 】

設計された形状を実現するために必要な治具や金型なども含めて、設計~製作までを一貫して対応します。お客様に必要とされる製品に仕上げるために、適切なプロセスや加工条件を検討して製作いたします。

【 特性の確認】

ご要望に応じて、完成した製品の特性確認にも対応いたします。引張試験での弾性伸びや引張強さの確認や、熱分析技術による変態温度の評価などにも対応することができます。

NiTiワイヤーのプロセス設計の図
NiTiワイヤーの引張試験の結果
NiTiワイヤーの引張試験結果
NiTiワイヤーの加工例
加工例 : NiTiワイヤー Φ0.2mm
円(直径12mm) ⇒六角形(対角16mm)

「いろんな形で機能する『超弾性・形状記憶ワイヤー」のPDFはこちら

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