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vol.92 欠け・焼けを抑制!超短パルスレーザーによる「AlN基板」精密加工
vol.92 欠け・焼けを抑制!超短パルスレーザーによる「AlN基板」精密加工
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FUTA・Qでは、長年培った加工データと経験をベースに、新たな時代に挑むお客様からの要望に応えるため、新素材や新たな加工技術への挑戦を続けています。
今号では、超短パルスレーザー(フェムト秒レーザー)を用いて製作した、「AlN(窒化アルミニウム)基板のハニカム構造」の加工技術についてご紹介します。
AlN基板への高精度パターン加工

超短パルスレーザーを用いることで、熱影響を最小限に抑え、「欠け」や「焼け」のない精緻なパターン加工を実現しました。
精緻なハニカム構造で軽量化と放熱性向上へ
AlN(窒化アルミニウム)は「優れた熱伝導性」と「電気絶縁性」を兼ね備えた高機能セラミックスですが、「硬く脆い」という特性があります。

ハニカム数 550個
板厚 400μm
対辺距離 870μm
リブ幅 200μm
超短パルスレーザー加工を支える技術と展開
加工条件の最適化
これまで蓄積した技術やデータをもとに、加工条件を最適化。微小領域を高い自由度で制御し、素材の持ち味をしっかり引き出します。
さまざまな素材への挑戦
AlNのような高機能セラミックスをはじめ、銅などの金属材料、高機能樹脂、それらを組み合わせた複合材料など、お客様の「こんな加工がしたい」という幅広いご要望にお応えします。

銅基板へのパターン加工
(直径19.5mm)

