小径パイプ材料
小径パイプ材料
FUTA・Qでは、「軽量で高い耐腐食性と復元性」を兼ね備えたβチタン(ベータチタン)と呼ばれるチタン合金に着目し、加工技術を進化させています。
「極小・精密」を追求し、2011年には世界で初めて外径0.5mm、内径0.3mmの「βチタンパイプ」の開発に成功しました。
φ0.5×φ0.3 極細βチタンパイプ
その他、超弾性・形状記憶の特徴を持つNiTi製のパイプや、従来より医療機器等に幅広く使われているステンレス(SUS)製精密パイプももちろんお取り扱いしております。製品化に向けてのご要望に応じて穴あけ加工、微細加工、レーザー加工、溶接、内径研磨、スウェージングなど多彩な加工技術で対応いたします。
使用条件・用途・ご予算に合わせて最適な小径パイプをご提案させていただきますので、どうぞお気軽にご相談下さい。