精密機械加工,ベータチタンパイプの
ふたく
二九精密機械工業 株式会社
ノズル組立プロセス
ノズル組立プロセス
更新日：
ノズルの完成までのプロセスを紹介致します。
保有するノズル組立設備の中で、パイプ内径研磨機等の加工設備は
京都工場開発課にて設計・製作しています。
（→横スクロールをしてご覧ください）
パイプ加工 |
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他社にない精密な造管技術で、パイプ専用機により素管を製造します |
パイプ直線化 |
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弊社の独自技術でパイプを真っすぐに矯正します。 |
センタレス研磨 |
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外径の寸法を調整していきます。 |
パイプ内径研磨 |
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パイプ内面の凹凸がなくなり、液切れが良くなります。面粗度Ra0.05に仕上げます。 |
スウェージング |
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ノズル先端を絞り込むことが可能です。 |
内径研磨 |
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内径の絞った部分の肌が荒れるので、内径研磨機にて研磨を行います。 |
パイプ内面粗さ検査 |
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独自開発したパイプ内面粗さ測定機（アラサミール）にて、内面粗さの測定が可能に。 |
針先加工 |
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専用の刃付け加工機や独自開発の刃付けロボットにて、針先加工を行います。 |
接合 |
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ノズルを傾けたり回転させて、様々な角度からレーザ加工を行います。 |
曲げ加工 |
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曲げ加工によるパイプ扁平を抑えて流路を確保します。 |
バフ仕上げ |
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相手部品との接続部に、液漏れ懸念される場合、加工目を除去できます。 |
表面処理 |
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吐出液の塗布量コントロール・這い上がり・液切れコントロールに撥水コート紹介可能。 |
