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FUTA・Qメールマガジン2021
FUTA・Qメールマガジン2021
更新日:
2021/12/27
速報!パイプ内面粗さ測定機が機械振興協会会長賞を受賞!
フタクメールマガジン増刊号発行!
この度、当社が自社開発しました 「小径パイプ内面粗さ測定機」が機械振興協会会長賞を受賞いたしました。
この賞は、今年度の研究開発およびその実用化によって、機械産業技術の進歩・発展に著しく寄与した成果に与えられるものです。
今号は、小径パイプ内面測定機の開発経緯や現在開発中の新技術などを紹介いたします。
↓PDF資料:フタクメールマガジンVol.37
フタクメールマガジンVol.37
2021/12/20
量産対応力増強!高速横型マシニングセンタの導入
FUTA・Qで使用するマシニングセンタには、メディカル・分析・半導体の要求に応え得る高精度の加工能力が求められます。
今年度導入しました最新モデルは、振動や熱の影響を抑えて、高精度な多品種加工品を24時間無人の連続加工ができます。
↓PDF資料:フタクメールマガジンVol.36
フタクメールマガジンVol.36
2021/11/19
小径パイプのレーザ加工技術
今回は、小径パイプのレーザー加工技術を紹介いたします。
小径パイプにデザインカットを施すことで、単純なパイプでは実現できない特性を付加することが可能となります。
その技術は、医療機器向けなど様々な製品にてご採用いただいております。
↓PDF資料:フタクメールマガジンVol.35
フタクメールマガジンVol.35
2021/10/20
薄膜フッ素樹脂コート「FC-180」の耐薬品性
当社のFC-180コートは、精密ノズルの内外径などに部品重要寸法への影響を抑えながら、 1μm未満のフッ素樹脂膜を形成して、撥水・撥油性を付加することができます。 アルカリや酸、有機溶剤への耐薬品試験結果を一覧表にしましたので、ご確認ください。
↓PDF資料:フタクメールマガジンVol.34
フタクメールマガジンVol.34
2021/9/17
小径パイプや微細径ワイヤーのセンタレス研磨
当社保有の小径パイプや微細径ワイヤーの外径研磨に用いるセンタレス研磨装置を紹介いたします。
装置の研磨砥石と調整車を平行にすることで高品質な小径パイプができ、
微細径ワイヤーでは、間隔をプログラム制御することでロングテーパー加工ができます。
↓PDF資料:フタクメールマガジンVol.33
フタクメールマガジンVol.33
2021/9/10
「けいはんな研究室」のご紹介
「けいはんな研究室」では、小径パイプ内面粗さ測定の自動化に向けて要素技術開発を行っています。
以下の2つの研究開発テーマをご紹介します。
(1)小径パイプとの0.1mmの隙間にファイバースコープを自動挿入するロボット・ハンドリング技術
(2)小径パイプにID(2次元コード)をレーザマーキングして、自動読み取り認識させる技術
↓PDF資料:フタクメールマガジンVol.32
フタクメールマガジンVol.32
2021/8/20
品質保証を支える測定装置
品質管理部では、測定装置やゲージ類を登録して定期校正や精度維持管理を行っています。
今回は、複雑な形状を持つ製品寸法や幾何公差などの検査に使用している
三次元測定機、表面粗さ・輪郭形状測定機、円筒形状測定機、画像測定機をご紹介します。
↓PDF資料:フタクメールマガジンVol.31
フタクメールマガジンVol.31
2021/7/20
精密な流路を生み出す微細穴加工技術
FUTA・Qの得意な加工技術の一つに深穴を精密に加工する技術があります。
分析装置に使用されるノズルやバルブには、正確に流れを制御するための
「精密な流路」が求められます。高精度の小径穴加工事例を紹介いたします。
↓PDF資料:フタクメールマガジンVol.30
フタクメールマガジンVol.30
2021/6/18
ノズル内面のフッ素コーティング技術
FUTA・Qで常備している各種フッ素コート剤の特徴について紹介いたします。
ノズル製品では、内外面に汚れや傷が付きにくくなり長寿命化が図れます。
小径パイプ内面のフッ素コートなど、試作から量産まで対応させていただきます。
↓PDF資料:フタクメールマガジンVol.29
フタクメールマガジンVol.29
2021/5/20
精密部品の品質を支える仕上げ加工設備
FUTA・Qでは、様々な仕上げ加工設備を使い分け、お客様のご要望に応えます。
仕上げ加工は、製品を鏡面や梨地など設計どおりに仕上げるための大切な工程です。
今回は、ショットブラスター、エアロラップ、遠心バレル研磨機を紹介いたします。
↓PDF資料:フタクメールマガジンVol.28
フタクメールマガジンVol.28
2021/4/20
高精度の微細加工を支えるスイス型CNC自動旋盤
「スイス型CNC自動旋盤」は、日本で改良されて「主軸台移動型CNC自動旋盤」と呼ばれて普及しています。
弊社では、医療処置具などに用いる微細部品加工のため、多くを保有しています。
複雑で微細な部品を、棒状の材料を使用して、製品を自動的に連続して加工することができます。
↓PDF資料:フタクメールマガジンVol.27
フタクメールマガジンVol.27
2021/3/19
検査装置の自社開発!微細部品の形状判別など
お客様の要望やより良い製品の開発・製造を行う上で、市販の装置では
評価・検査
できない場合があり、その目的に合わせた評価・検査装置を自社開発しています。
より進化した微細部品判別検査装置「クラベルゾウ」など検査装置をご紹介します。
↓PDF資料:フタクメールマガジンVol.26
フタクメールマガジンVol.26
2021/2/19
FUTA・Qの強度試験機の紹介
FUTA・Qでは、医療・分析分野向け製品として、様々なお客様のニーズに応えるため、汎用的な万能試験機だけでなく自社用途向けに特化した試験機を新たに製作しました。これらの強度試験機を紹介いたします。
↓PDF資料:フタクメールマガジンVol.25
フタクメールマガジンVol.25
2021/1/20
続報!パイプ内面検査が生み出す高品質
1年前にパイプ内面粗さ測定器「アラサミール」をご紹介しました。
極細Φ0.35mmファイバースコープを用いて、パイプ内面を画像観察できる装置は世界初でした。その後、測定器の性能改良や社内生産で活用して検査画像などノウハウを蓄積してきましたので、紹介いたします。
↓PDF資料:フタクメールマガジンVol.24
フタクメールマガジンVol.24