FUTA・Qメールマガジン2024

高品質な精密微細加工を行う上で欠かせないのは、微細な加工を
しっかり確認することができる顕微鏡類です。
FUTA・Qでは、様々な工程で適切な顕微鏡を利用しています。

↓ＰＤＦ資料：フタクメールマガジンVol.72
フタクメールマガジンVol.72

極細・極小・極薄、曲がりやすい繊細な素材に対して
精密な加工が必要となる際には、レーザー加工が活躍します。
超短パルスレーザーなど、各種レーザー加工や溶接を得意としております。

↓ＰＤＦ資料：フタクメールマガジンVol.71
フタクメールマガジンVol.71

βチタンなどの特殊合金パイプや、その加工品であるノズルやニードルを自社保有設備で
一貫加工しております。ガンドリル加工は、これらの製品を作る上で基礎となる工程です。
深穴を精度良く切削するしくみや特徴をご紹介します。

↓ＰＤＦ資料：フタクメールマガジンVol.70
フタクメールマガジンVol.70

エキシマレーザーとフェムト秒レーザーの複合加工機を新たに導入しました。
エキシマレーザー加工ではマスクを用いることで同時に複数の微細加工を行うことが
できます。また、同じワークにフェムト秒レーザー加工を重ねて行うことができます。

↓ＰＤＦ資料：フタクメールマガジンVol.69
フタクメールマガジンVol.69

精密加工部品を必要とするお客様は、求める機能を発揮するために部品の表面状
態を重視されるケースがよくあります。加工や仕上げ方法を最適化して、お客様
が望まれる表面状態の製品を提供いたします。

↓ＰＤＦ資料：フタクメールマガジンVol.68
フタクメールマガジンVol.68

様々な部品加工への活用が見込める「小径深穴加工」の限界に挑戦した事例を
ご紹介します。φ0.5mm小径穴におけるこれまでの切削加工の実績としては、
深さ13.5mm程度でした。今回は、深さ40mmの深穴加工に成功しました。

↓ＰＤＦ資料：フタクメールマガジンVol.67
フタクメールマガジンVol.67

血管内治療の医療機器などに使用される極細径テーパーワイヤーの紹介です。
順テーパーと逆テーパーを任意に組み合わせることで、組付ける機能部品の
大きさや剛性に合わせた設計によって、最終的な製品における操作性向上が図れます。

↓ＰＤＦ資料：フタクメールマガジンVol.66
フタクメールマガジンVol.66

ニッケル-チタン合金製の超弾性ワイヤーは、カテーテルやガイドワイヤーなどの
医療デバイスによく使用されています。その名の通り非常に弾性に優れ、複雑で
立体的な形を形状記憶処理により付与することができます。

↓ＰＤＦ資料：フタクメールマガジンVol.65
フタクメールマガジンVol.65

高品質な小径パイプやノズル製品を提供するため、様々な取り組みを行っています。
今回のメルマガは、既存の検査技術や装置では見つけるのが難しい隠れた傷や凹みを発見
するため、自動化した渦電流探傷検査装置を開発しましたのでご紹介します。

↓ＰＤＦ資料：フタクメールマガジンVol.64
フタクメールマガジンVol.64

今回のメルマガは、お客様からの引き合いが多いSUS304、SUS316およびSUS316Lについて、
引抜き加工したときに生じる引っ張り強さや硬さの変化をグラフでご紹介します。
部品形状や寸法はもちろん機械特性も調整できることがあります。

↓ＰＤＦ資料：フタクメールマガジンVol.63
フタクメールマガジンVol.63

今回のメルマガは、ミジンコや米粒サイズの子部品とそれらを組合せた微小な切削加工部品の
イメージサンプルです。加工方法や加工条件を変えることで得られる様々な表面状態の観察事例を
紹介いたします。

↓ＰＤＦ資料：フタクメールマガジンVol.62
フタクメールマガジンVol.62